「運を使い切る」って本当！？量は決まってる！？

突然ですが…
人の運の量は決められているのでしょうか？

よく、「宝くじが当たったから運を使い果たした！」

などと、何か良いことがあると「運を使い果たす」と聞きませんか？

私は、運を使い果たすってないと思うんですよね…。

それは、単純に運がいい人は、どこまでも運がいいから！！！

そんなバカな！と、思われるかもしれませんが、占いをやっていてこの人強運だなぁー！という人が結構います。

その人たちは、運が悪いという言葉が辞書に載ってないんですか！？というぐらい、いつでもハッピー！！

不運を不運と思わないのかもしれませんが、それすらも、幸運を引き寄せるマインドなのかもしれません。

そして、運がいい人たちは利己主義ではなく、利他主義な方が多い！

簡単に言うと、人のために人が喜ぶことをしてあげられる人。

「giver」なんて言うこともありますね！

よく、give & take とはいいますが、
この方たちは give&give ！！

本当にすごいなぁ、といつも思います。

人はどうしても、人にしてもらったことよりも、人にしてあげたことの方が記憶に残りやすいし、見返りを求めてしまう傾向がある…

そこを乗り越えるからこそ、巡り巡って自分に幸せが返ってくるのだと思います。

いわば、「徳を積むこと」ですね。

とくに、人前ではないところで善行をする「陰徳」を積むこと。

これが大事だとよく聞きます。

有名な話では、ビートたけしさんのトイレ掃除の話があります。
(以下、とあるインタビューを引用します)

.

『おれは、自分の好き勝手やっているだけで、人よりも才能があるとは思えない。

しかし、テレビ番組をやっても、小説を書いても、映画を作っても、絵を描いても、
なにをやっても評価されてしまう。
おかしい……。

よく考えても、自分の才能でそれらをやれるわけがない。ただ、心当たりが、たった一つだけある。

それは、若いころに師匠に“トイレを綺麗に掃除しろ”と言われてから、
30年以上ずっとトイレ掃除をやり続けてきた。

自分の家だけでなく、ロケ先や公園、ときには隣の家のトイレ掃除もした。

オレが成功しているのは、トイレ掃除のお陰かもしれない！』

.

あれだけ成功していても、続けているトイレ掃除の習慣…

しかも自分の家以外でも掃除しているというのは、本当にすごいことだと思います。

話を戻しますと、運は人が生まれた時に決まった量を与えられているわけではなく、

その人の生き方、生き様で変化するもの。
なのではないでしょうか？

と、いうことでまずはトイレ掃除から始めたいと思います^^

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました✴︎

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